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アンケート調査に回答多数!オフィシャルグッズ販売もスタート|11月度運営報告


 

平素より大変お世話になっております。

Loveuma.運営事務局です。

2022年11月の月次報告をさせていただきます。


 

サイト訪問者は23,909人でした。


サイトのセッション数(訪問数)

40,347回(前月比:-2,755回)

※セッションとはサイトを訪問することです。1人のユニーク訪問者が複数回のセッションを行うこともあります。(Wix.comより)


ユニーク訪問数(訪問者数)

23,909人(前月比:-3,039人)


新規訪問者:14,297人(前月比:-2,011人)

常連訪問者:9,612人(前月比:-1,028人)


※サイトを訪問したユーザー数です。訪問者は、別のブラウザまたはデバイス(IP アドレス)から接続すると、ユニーク訪問者として数えられます。(Wix.comより)



新規会員登録数は11人、合計で183人でした。


11月、当サイトの新規会員登録(無料)をいただいた方は11人でした。

会員登録をいただくと、コンテンツが更新された際に、メールで通知を受け取ることができます。

当サイトをご愛顧いただいている方は、是非ご検討ください。




都度・継続寄付は総額59,500円でした。


都度寄付

3人(前月比:-1人)

34,000円


継続寄付

18人(前月比:+0人)

25,500円


※うち3.4%が決済手数料として、他トランザクション費(5円/件)、事務手数料(集計事務費、振込手数料440円)が差し引かれます。


当サイトの運営費支援を目的とした寄付をいただいた方は、11月は計21人、総額で59,500円でした。

心より御礼申し上げます。


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11月度の運営支出は325,380円でした。


運営支出内訳

各種システム使用料 6,640円 外注人件費(ライター / 編集者 ほか) 33,000円 運営スタッフ人件費(2名) 285,000円 ※A 取材費・交際費 740円

広告宣伝費

0円 ※B

===== 合計:325,380円

※A|2名合計で130hほど運営業務に従事した想定のもとに算出しています


当面は弊社の自己出資を主な運営資金にしつつ、持続可能な運営体制を実現するために、黒字化を目指してまいります。


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アンケート調査vol.1「引退馬問題は解決すべき?」が終了



引退馬問題の現在地を知るためのアンケート調査を10月20日〜11月30日で実施し、累計363件の回答をいただきました。


多くの方々にご協力いただいたおかげで、大変価値の高い情報を得ることができました。

調査結果に関しては、運営事務局でまとめ直し、皆さんにご報告する機会を設けるとともに、引退馬支援を行っている諸団体様方にも共有したいと考えております。

もちろん、Loveuma.としましても、今後の取材テーマや取材先の選定、新企画の立案などで大いに役立てることができると思っています。

改めましてご参加いただいた方々に、心より御礼申し上げます。



Loveuma.公式LINEユーザー限定アンケートを実施



公式LINEにて、Loveuma.をより使いやすく、より魅力的なものにするためのアンケート調査を実施し、24件の回答をいただきました。


サービス全体としては、概ねご満足いただいていること、励ましのお言葉も多数いただき、感謝申し上げます。


一方で、改善要望として、「記事とニュースを分けて表示して欲しい」「特定記事の検索がしにくい」「特定シリーズのみ更新通知が欲しい」といったご意見もいただきました。


このサイトは運営コスト・体制の関係上、「wix.com」というサービスによって作られており、その仕様上、解決が困難なこともあって、大変心苦しい部分もございますが、改善可能なものに関しては、いただいたご意見をもとに、随時ブラッシュアップを図りたいと思っております。

改めましてご参加いただいた方々に、心より御礼申し上げます。



Loveuma.公式オンラインショップをオープン



この度Loveuma.のオフィシャルグッズを販売するオンラインショップをオープンいたしました。より多くの方が気軽に参加できる、グッズの購買による『引退馬支援』というカタチをLoveuma.にて展開していきます。


また、オンラインショップのオープンを記念して、計6名様にグッズが当たるプレゼント企画を開催いたします。

選べるグッズは6種類。1分程度で回答できる設問ですので、お気軽にご参加ください。

  • メト&芦毛ちゃん:クリアマルチケース タオルハンカチ

  • ドキュメンタリー映画『今日もどこかで馬は生まれる』:トートバッグ マグカップ

  • Loveuma.:サーモタンブラー ステッカー






みなさん、こんにちは。


Loveuma.運営事務局・株式会社Creem Panの平林健一です。


グランドオープンから丸5ヶ月が経ち、年内でちょうど半年となります。月間のPV数も平均化されてきました。サイト運営で直接的な収益を上げているわけではないので、リソースをセーブして運営せざるを得ないのが歯痒いところではございますが、末長く続けていくことから生まれるものがあると思っていますので、ご寄付をいただいている方々、ご愛顧いただいている方々にしっかりと感謝をして、これからもスタッフ一同、頑張ってまいります。



先月はなんと言っても、Loveuma.として初めてのアンケート調査が実施され、363人の方々のご意見を集めることができたのが、ベストハイライトでした。


私自身、映画制作から数え、引退馬問題に関わる活動を6年ほど行ってまいりましたが、統計結果から新しく発見できたことがたくさんありました。ご参加いただいた皆様方のおかげで、これまで感覚的に捉えていた事柄に対して根拠ある答えを持つことができるようになりました。心より御礼申し上げます。

上述のご報告の通り、資料としてまとめ直し、皆様に改めてご報告する機会を作りたいと思っている次第です。


そして今月より、GMOペパボ株式会社がプロデュースする、グッズの制作・販売サービス「SUZURI(すずり)」を通じて、Loveuma.のオリジナルグッズの販売をスタートいたします。同サービスは在庫を持たずに簡単に作成・販売ができるというメリットがある一方で、細かく品質をチェックできなかったり、各グッズに割り当てられた原価は変更できず、その上に「トリブン」と呼ばれる利益額を設定する仕組みになっているため、どうしても販売価格が割高になってしまうというデメリットがあります。


そのような事情を鑑みた上でSUZURIを利用する判断を下しました。皆様にとってどのぐらい魅力的なサービスになり得るか、正直、実験的な部分もございますが、アンケート参加型のプレゼント企画もスタートしましたので、ぜひご参加いただき、奇譚なきご意見を頂戴できれば幸いです。



最後にプライベートな話で恐縮ですが、先日、実家の猫・チビが亡くなりました。16歳5ヶ月でした。


私が実家にいた頃は、ドコモダケ(NTTドコモのキノコ型のマスコットキャラクター)のぬいぐるみを投げると犬のように追いかけ、口に咥えて持って帰ってくるという遊びをよくやりました(笑)


若かりし頃のチビ



今から約1ヶ月前、母からチビがご飯を食べなくなったと報告を受けました。現在の住まいから実家まで車で2時間ほどということもあり、何度も足を運びました。昔遊んだ時の面影はないほどに痩せ細って、弱っている姿を見たときは涙が止まりませんでした。35歳のおじさんが号泣してしまい、両親はドン引きしていました(笑)



ペットフードを片っ端から買って行って母に預けて帰り、後日、スープだけちょっと飲んだとか、あの缶詰を一口食べたとか、そんな報告を聞くことが嬉しい反面、こんな状況になってから初めて必死になって……と自分を責めるようなところもありました。しかし結局は、やるかやらないかなので、思い付く限りいろんなことを試しました。


チビ自身、最後まで生きようと頑張っていましたが、11月21日の18時に亡くなりました。



ペット葬儀の仕事をしている友人に依頼をして、ほぼ人間と同じ段取りで送り出していただきました。葬儀の日に涙はなく、笑顔で別れることができて、本当によかったです。骨になって帰ってきた時は少ししんみりしましたが、私が書いた戒名があまりに下手過ぎて家族皆で爆笑して葬儀は幕を閉じました(笑)


最後、明るく送り出せたのは、弱った姿で生きるチビをちゃんと見れたから、その上で最後の日を迎えられたから、なのかな?と思っています。その理由はうまく言えないのですが、これが心の準備というものなのでしょうか。亡くなる前に会えて本当によかった。



でもやっぱり、もう一度会いたい。チビ、今まで本当にありがとう。


平林 健一 Loveuma.運営責任者 株式会社Creem Pan 代表取締役


5 Comments


ミュミュ
ミュミュ
Dec 04, 2022

お見送りができてチビちゃんも安心して眠れたのではないでしょうか😢

どうしてもワンちゃんネコちゃんは人間よりも早くお別れが来てしまうから悲しいです…

平林さんにいっぱい可愛がられたチビちゃんは良かった猫生だった思いますよ😿

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平林健一
平林健一
Dec 05, 2022
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コメントありがとうございます。 アイコン可愛いですね。 僕も髭の付け根を触るのが好きで、よくチビに噛まれていました(笑) 高齢になってからは病気がちになってしまいましたが、如何せん病院嫌いなため通院すると更に具合が悪くなるので、母親は大変だったと思います。 そういった背景もあって、最後の方は無理させず家で見守りました。 何が正解だったのかはわかりませんし、苦しませて申し訳ないという気持ちもありますが、でもチビに出会えて良かったと思っています。

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HisMajesty Graustark
HisMajesty Graustark
Dec 01, 2022

〔平林さんの愛猫ご逝去を悼んで〕


動物の生き死にに寄り添い、目を逸らさずに最期を見届けること。

たぶん永遠に慣れるということがない、重たくつらい経験ですね。でも、避けて通りたくはない。

犬でも猫でも馬でも、先立たれるたびに毎回心が折れて「もうダメだ」と思うのだけれど、それでもどこからか、いつからか、まだ涸れてない泉のように湧いてくる不老不死の感情があることを知っているからです。名づけるとすれば、「感謝」。

どうして出会ったのか? なぜ「この仔」だったのか?

私はあなたに何かをしてあげることができたのか? 私たち人間と暮らして「幸せ」だと感じてくれた時はあったのか? 無数のクエスチョンマークが、最後には「ありがとう」の一語に収束します。

「今まで本当にありがとう。」ー 答えの出ないことがたくさんあったとしても、この思いだけは永久に変わらない。感謝は人を癒してくれます。

少し緑がかったマスカットグリーンの瞳。マーマレード・タビーと呼ばれるきれいなオレンジのシマシマ。文句なしの美猫だった平林チビさま。ご家族の一員としてさぞ愛されたことでしょう。

歌の文句のパクりで恐縮ですが、さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束です。あなたのご遺族もきっとそう信じて、また会う日を楽しみにこれからの人生を歩んで行かれるはずです。


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平林健一
平林健一
Dec 02, 2022
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いつもありがとうございます。 抱っこNG、お風呂NG、爪切りNG、病院NGという、気難しい大御所キャラで16年間家族を振り回してくれました。 またいつか会いたいです。 私自身と家族の気持ちを、美しい言葉で代弁いただき、感謝申し上げます。

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