ナリタブライアンに憧れを抱いた幼少期 by しげさん

「withuma.」vol.20 しげさん

Profile
ハンドルネーム:しげさん
年齢:36歳
居住地:兵庫県
Instagram:@yusuke1518shige
第20回は、兵庫県にお住まいの、しげさん、建設業の男性の方です! いったいどのような「withuma.」を送っていらっしゃるのでしょうか?
しげさんの「withuma.」

馬と関わり始めてからは4年になります。
初めて馬に関わりを持ったのは、幼少期に行った阪神競馬場です。
後に、ナリタブライアンの皐月賞を観て、走る姿の力強さと速さに、一種の憧れを抱きました。
初めて馬と触れ合ったのは、幼少期の頃です。
地元の牧場で、ポニーに乗りました。
見て触る分にはとても可愛かったのですが、いざ乗ると馬上は不安定で、フワフワしていて怖かったです。
背筋ピンッて感じで、膠着していました。(笑)
最近では、TCCセラピーパークにて乗馬をさせていただきました。
私も初めて馬に乗ったときは、まず飛び乗るところから苦戦しました(笑)
不安定で、常に左右に揺れていて、気を抜いたら落ちる!と、前を見る余裕もなかったことを覚えています。
しげさんの「Loveuma.」

私のお気に入りの馬は、ナリタブライアンとアーモンドアイです。
先にも挙げたように、競馬に興味を持つキッカケになった馬が、ナリタブライアンでした。
馬の魅力に感じるところは、優しさと強さ。
人に寄り添って生きる事を選び、甘えてくる愛くるしさです。
馬に関するお気に入りの場所は、TCCセラピーパークと各競馬場です。
馬についてもっと知りたいことは、「今何を考えているのか」です。
その時々で求めてる事をしてあげたいな、と思います。
私も、馬が何を考えているのかを知りたいと思う反面、知らない方がいいこともあると考えます。
例えば、乗馬している時に、「なんだよこいつ、あーあ、重いなぁ。」と愚痴をこぼしている等ですね。(笑)
引退馬問題について

もっと馬を身近に感じれる環境が必要ではないかと考えます。
今はどうしても、人と馬の距離感が遠い部分があると感じています。
馬の魅力や優しさが伝われば、人の心は動くと思いますね。
人と馬が共存するためには、もっと日常の距離感を詰めることが大切ですよね。
大きな動物が故に難しい部分もありますが、少しずつでも進歩してほしいと思います。
今回は、幼少期に観たナリタブライアンの姿に憧れを抱いたことがきっかけとなり、今も競馬場に足を運ぶほか、競馬ファンの立場から馬の未来を考え、TCCセラピーパークなどにも足を運ばれている、しげさんの「withuma.」を伺いました!
毎週定期更新してまいりますので、次回もよろしくお願いいたします!
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協力:しげさん 取材・文:片川 晴喜 編集:平本 淳也 著作:Creem Pan
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