top of page

指笛で...犬を近づけて...馬を驚かせる😲🐴馬産地は「一般的な観光地」ではありません⚠️🤔


 

北海道浦河町にある、馬をコンセプトにした観光ホテル

うらかわ優駿ビレッジAERU (アエル)》。

その魅力を日々発信し続けているスタッフ・太田篤志が、

現場でしか味わえない、大自然と馬との触れ合いをお届けします。

 


みなさんこんにちは🪻

乗馬課 太田です👨‍🌾

大型連休も終わり平穏な日常を取り戻したAERUです☘️今年のゴールデンウィークは前半の3連休(4月末)で桜がピークを越え、5月3日からの4連休ではほぼ散っているという、例年よりかなり早い進み具合でした🌸

それでもたくさんの方が足を運んでくださり、お花見や馬とのふれあいや見学を楽しまれていたのではないかと思います☺️天気もいい日が多かったのでよかったです(*'-'*)

馬たちも怪我なく忙しい日々を乗り越えてくれました🤗たくさんの人を乗せたり楽しませてくれてありがとう😊





生牧草、いつもご支援ありがとうございます😊


さて、今回のトピックはコチラ💁

⚫︎大型連休を終えて見えた課題

昨年の同じ時期の記事でも書きましたが、改めてルールやマナーの問題や課題について書いていきたいと思います。伝え続けることが周知へと繋がると思いますので…🙇‍♂️以前と同じような内容になりますが、お目通しいただけますと幸いです。

今回の連休で私が見た、あるいはスタッフが気づいたルールやマナーの問題をまとめてみました。

一一一一一

⚠️開花中の桜並木で停車禁止の看板があるのに写真を撮る為に停車し、後ろの車両からクラクションを鳴らされ、放牧地にいた馬たちが驚く。

🐴お花見の期間中、桜並木に停車禁止の看板を設置するのですが、その前で停車している車もいました。道幅も狭い道路ですし他の車両や馬に影響を及ぼす為、停車は禁止です。


このような看板がいくつか設置してあります。停車禁止です。


一一一一一

⚠️馬がいるエリアはペット禁止にも関わらず多くのペット(主に犬)連れが放牧地沿いや乗馬課敷地内に進入していました。夜桜ライトアップ中もペットの進入がありました。

🐴連休中、犬をお連れの方が何組もいらっしゃいました。敷地内に入り、放牧地の馬に犬を近づけたり一緒に写真を撮ろうとしたりしていた為、声をかけてお断りしました。ペット禁止の張り紙の横を、ペット連れの方が歩いている様子も見受けられました。中には放牧地にいる馬に犬を近づけさせ、その犬が吠えて馬が驚いて暴れたりする事もありました。流石にちょっと怒りました。

「抱っこしていたらいいでしょ?」という方もいました。そういう問題ではないです。ダメなものはダメなのです。

夜桜ライトアップ中も、馬たちは夜間放牧をしている為、ペットの進入を禁止しています。

今年のお花見期間はペット連れの方がかなりいた印象でした。これに関してはこちらの周知が足りない部分もあるかと思いますが、ペットの事に関わらずですが、自治体等が《おいでおいで》ばかりでなくもっと馬産地観光のルールやマナーを発信なり看板設置するなどしていかないと、ここだけでなく日高管内の様々な牧場でトラブルが続くと思います。来年はもっと目立つ看板など設置して、周知していけたらと思います。

ちなみに新ひだか町の桜並木にはペット連れの方はほとんど来なかったそうです(ペットと来ても車から降ろさない)。浦河より、かなり多くの掲示物や看板などで周知できている結果だと思います。見習いたい所です。

改めてになりますが、AERUでは乗馬施設敷地内は全てペットお断りです。ご理解の程よろしくお願いいたします。



何枚も貼りましたが期待していた効果はあまり感じられませんでした…


こちらは新ひだか町さくら祭りの会場。

ペット禁止の看板がいくつも置かれていて、ペットの進入はほぼなかったと聞きました。


一一一一一

⚠️むしった草をあげる 

🐴許可なく馬に食べ物を与えることは禁止しております。乗馬課で販売しているおやつ、にんじん以外は絶対に与えないでください。

一一一一一

⚠️功労馬放牧地に設置している進入禁止のロープをくぐって進む人がいました。

🐴進入禁止だから、進入禁止のロープやコーンを設置しています。進入・立ち入り禁止エリアには絶対に入らないでください。

一一一一

⚠️放牧中の功労馬に触っている人がいました。

🐴功労馬に触ることは禁止しております。放牧地では至る所に【触れないで】の掲示物を貼っていたり、厩舎にいる時は近づけないようにバリケードを設けさせていただいております。功労馬が近づいてきたとしても絶対に触らないでください。

これ以上見学ルールが厳しくなる事は避けたいですが、これに関してはお客様のマナーやルールの遵守にかかっています。約束事は守っていただきたいです。

一一一一一

⚠️自撮り棒・三脚使用 

🐴馬が驚くので禁止です。

一一一一一

⚠️日傘・雨傘の使用 

🐴これも馬が驚くので禁止です。

一一一一一


⚠️放牧地にいる馬に対し、指笛を鳴らして馬を驚かす人がいました。

🐴大きな声や音は馬が驚きます。絶対におやめください。

一一一一一

などなど、おおまかに載せるとこのような事がありました。


今年は連休が前半と後半に分かれていた事、桜が前半の連休で終わった事により、連休前半はお花見目的のお客様が、連休後半は馬産地観光目的のお客様が多いように感じました。特にペット連れのお客様の数の違いは顕著で、連休前半は毎日何組もペット連れの方を見ましたが、後半は私は一度も見ませんでした。

《一般的な観光地での観光》と《馬産地の観光》では守らなければならない事に違いがあります。馬産地でも競走馬の生産牧場や種牡馬の牧場、乗馬クラブなどそれぞれのジャンルでもルールに違いがあります。行きたい牧場や馬がいる施設がある時は事前に調べたり、ふるさと案内所などに問い合わせたりして、事前の知識を持ったうえでその場所で楽しんでいただければと思います。

今年も課題が色々と見つかりましたが、馬たちに大きな怪我などもなく、無事に終わる事ができてホッとしているのが本音です。スタッフも、馬も、お客様も、みんながストレスフリー(完全には難しいと思いますが)に過ごせる連休にいつかできるように、これからも対策していきたいと思います。


最近放牧に出すと元気になるオウケンさん🙂

普段《静》ばかりなので走ってる姿は新鮮です😂


それでは今回はこの辺で。

ではまた👋


乗馬課 太田👨‍🌾

(つづく)

 

『AERUで会える!』連載1周年記念グッズを販売中🎉


ご好評いただいているLoveuma.のオフィシャルオンラインショップに新しいデザインが追加されました!



今回のデザインは、Loveuma.の人気連載『AERUで会える!』の連載開始1周年記念として、読者の皆さんから募集したキャッチコピーと、AERUでのびのびと過ごす中で垣間見える、引退名馬たちの個性が爆発している瞬間を切り取り、ビジュアルに落とし込みました。

キャッチコピーのアンケートにご参加いただいた方々、ありがとうございました。



このオンラインショップは、GMOペパボ株式会社が手がける、オリジナルグッズを手軽に作成・販売できる『SUZURI』を利用しています。


梱包・配送・原価設定は全てSUZURIが行っており、全商品共通で1アイテムの購入につき1,500円の収益が発生いたします。Loveuma.は、その収益の100%を、引退馬支援に活用させていただきます。(詳細は各アイテムの概要欄をご確認ください)


グッズの詳細、販売ページは下のボタンをクリック👇


 

こちらもチェック




協力:うらかわ優駿ビレッジ AERU

文:太田 篤志

編集:平林 健一・椎葉 権成・片川 晴喜

著作:Creem Pan

 


8 Comments


紡ぐん
紡ぐん
May 18

GWの前半に伺いました。

日高育成牧場の若駒ちゃん達が牧柵付近にいたときに、女性の方が草を集めてきて若駒ちゃんにあげようとしていたので思わず、食べ物を勝手にあげてはいけないと思いますが…と、やんわりとお伝えしました。

?な雰囲気でしたが、

あ、そうなの?みたいな感じで帰っていきました、

馬を見に来たというよりは

桜を見に来た方が多いので

馬のことなど知る由もない方がどうしても多くなる時期、私もスタッフさんでもないのに、余計なお世話ですが、そういうのを見てしまうとつい注意してしまうのですが💦

(いちおやんわりと言います😅)

馬好きなためつい🙏💦

どんな人にもわかるように周知していくしかないのでしょうね…。


Like
Replying to

今年は特にお花見客と牧場見学の客層の違いが浮き彫りになった連休でした(個人的な感想です)


知り合いも日高育成牧場の放牧地の馬(桜並木が育成牧場内にも続いているので一般車両が入れる)に触る人が何人もいたと言っていたので、その辺りの客層にどうアプローチしていくかが今後の観光客受け入れにあたっての課題だとおもいます🙇‍♂️

Like

やはり長期休暇となると人が多く集まり、その分一定割合でいる問題のある観光客も来てしまうものですね。こんなに羅列されるほどとは思いませんでした。馬に何事もなかったのが本当に幸いです。


注意を読まない人がいるので、読まなくても問題ないよう物理的に防ぐことができればいいのですが、動物園の檻や水族館の水槽とちがって、牧場は動物と触れ合うことがしやすい柵で囲んだ放牧地なので、物理的に防ぐというのが難しくなってしまうし、仮に実現しようとしても相当なコストがかかってしまい、それなら見学そのものをなくす方が現実的になってしまいかねません。

強制力や拘束力は本当に最終手段になるでしょう。


せっかくAERUさんをはじめ多くの牧場が、引退馬を間近に見ることができる場所を提供してくださっているだけに、こういうことが続くと厳しいですね。注意事項を見てマナーを守ってくれる人が増えればいいのですが。

こういうことを研究している人とかいないだろうか。

Like
Replying to

どこの牧場も年々規制が厳しくなっていますね…。弊社の場合は入ろうと思えばどこからでも入れてしまう施設なので極論壁で囲むでもしない限り出入りをコントロールするのも難しいです。日々悩みながら解決策を探しています🙇‍♂️

Like

AERUでもきっと毎年痛感しておられることだと思いますが、町全体で牧場見学ルールの厳格化に取り組まないといけませんよね。

何か具体的な罰則を作ったらダメなんでしょうか? 立入禁止区域の侵入者に罰金を課すとか。


>かわいい動物やお花のイラスト


思いきって、恐ろしい怪獣や毒針を生やしまくった鬼サボテンなどに変えてみたらどうでしょう?👹👿🧌🌵

Like
Replying to

お花見の客層にルールやマナーを周知するのがなかなか難しいですね。花見の時期だけでも国道や花見会場の導線の道路に《ペット禁止》や《路肩停車禁止》など自治体規模でバンバン設置してもいいなと思ってます。

Like

「ご遠慮ください」や「おやめください」、この様な表現を禁止と捉えない方もいるみたいです。(任意で気をつければよい、といった感じでしょうか。)

かわいい動物やお花のイラストは柔らかい印象を与えてくれますが、やはり禁止の効果が薄れてしまうようにお見受けします。

Like
Replying to

ごもっともです。

本気で禁止したい事があるならやんわり表現する必要もないかと思います。特大の文字とマークで訴えかけてもいいかもしれないですね!

Like
bottom of page