top of page

本物のリス毛も…!リスグラシューにまつわる品々を直接触らせてもらった件について🐴

  • 18 時間前
  • 読了時間: 4分


馬のような謎の四足歩行生物「UMA」の産みの親である

イラストレーター・鷹月ナトが、

日頃の制作活動の舞台裏や、馬への愛を書き連ねる連載です。


「ゼッケン触ってもいいですか…」



いいよ!


快くOKしてくださった、なんてこった。写真にある通り、武豊騎手のサインがあるものや調教用ゼッケンも。


隙あらば自分語りで恐縮だが、実は私の誕生日は1月18日、リスグラシューも同じ日である。一時期1月~6月までの産まれであれば、名馬と同じ誕生日かもしれないので調べるみたいな流行りがあった気がするのだが、その時にリスグラシューという名前があり、そこから彼女について調べたことがあった。


そんな生まれ的に縁を勝手に感じている馬のゼッケンが触れる機会があるとは夢にも思わず…






恐れながら触らせていただきつつ、裏返すとリスグラシューの毛があるのを確認。わぁ本物のリス毛だぁ。

同じ部屋で別作業を行われていた北口氏の奥様から「洗ってないから臭いよ~洗ったら価値無くなっちゃうから」とは言われたが、いやいやごもっともすぎて…むしろ洗わず保管していただきありがとうございます!とかいうわけわからない気持ちになる。


沢山のお宝を目の前にテンションがおかしいことになっている気がしていたので、なるべく冷静でいようと考え直すが、時すでに遅し。ここで終わりませんでした。


めちゃくちゃ赤い、こちらは薄馬着。
めちゃくちゃ赤い、こちらは薄馬着。
かなりしっかりした厚み。
かなりしっかりした厚み。

まだまだ出てくる。


コックスプレート優勝時の馬着。でかい。調べたら出てくる優勝後に着ているあれ。皆語彙を削がれすぎて「やばいやばいやばい」としかもう言わなくなってきてしまっている。


また2枚目は恐らく海外の航空会社がスポンサーとして制作してくれた馬着とのこと。寒さを凌ぐ用のためなのか、こちらは厚馬衣な感じ。


日本だと馬着もありつつもどちらかというと優勝レイの方が目立つが、海外の優勝した馬たちにつける記念品は基本的に馬着の方が多いのかもしれません。



まだ終わらない。

今度は香港の香港ヴァーズの時に枠順抽選会の発表時に使われたアクリルスタンド。

ちゃんと抜き差し出来るようになっており、発表時にはブスっと刺せるという感じらしい。



またコックスプレートや宝塚記念の時の胸章たちや、関係者パス。また現地新聞や現地のお土産等物量がすごいことに。いやほんとにこれ内部の関係者じゃないと見ないものばかり…

厩務員として従事していたからこそリスグラシューはかなりものがあるとのこと。いやしかしここまでしっかり保管していただいてるのもすごい。おかげで今大変はしゃぎ喜んでいる大人4名がここにいる。



ちなみにパスポートの左側に袋に入ったモジャモジャ。頭絡についてる馬番のタグとブラシで抜け落ちたリスグラシューのたてがみだそうで、またもや全員がどよめく。こちらも少し触らせていただいた。

かなりの本数が入っていたので、これはノーザンホースパークで行われていた名馬の毛も入ったガチャ何回分だ…とか邪なことを考えてしまう。


オセアニアの種牡馬牧場のカタログらしい。
オセアニアの種牡馬牧場のカタログらしい。
現役時の厩舎の看板やキャロットの記念品等。
現役時の厩舎の看板やキャロットの記念品等。

地元新聞も見せていただいたのだが、見出しはリスグラシューであるのは間違いないのだが、全部英語なので何が書いてるのかは詳しくはよくわからないとのこと。だが英語が出来る基14%さんがスラスラ翻訳しはじめて皆が急遽「すげぇ」という顔になり始める。見出しの内容としては、レースに参戦したある1頭の馬(リスグラシュー)が今回大注目、騎手ダミアン・レーンが今回このレースを支配したみたいな感じとのこと。



この時期のオーストラリアはオセアニア競馬シーズンで大盛り上がりの時期。コックスプレートは最強馬決定戦のひとつでもあるため、優勝すると翌日から地元紙や大きな垂れ幕等で大宣伝される。優勝後は北口氏も一気に有名人になり、周りの現地の人達から「あれお前なのかよすげぇ!!」みたいな感じのことを言われた出来事をお話していただいた。



かつてデルタブルースとメルボルンCを勝利した岩田康成騎手も翌日からヒーロー扱いされ、物凄いことになったという話があった為、改めてその時期のレース達とオーストラリアでの盛り上がり方の凄さ、そしてリスグラシューの偉大な実績であったことを実感する。



そしてリスグラシューに関わる品々が続く中で、もう一頭の名馬の品も見せていただけることになった。




取材時にご一緒した唐沢さんが製作されたYoutube動画も合わせて見ていただけると、当時の皆のテンションと更なる詳細が見れますのでご覧いただければ🐴



(次回に続く)




文:鷹月 ナト

編集:椎葉 権成

著作:Creem Pan


コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page