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2つの牧場で始まった大注目なクラファンの件について🐴

2 時間前
読了時間: 4分


馬のような謎の四足歩行生物「UMA」の産みの親である

イラストレーター・鷹月ナトが、

日頃の制作活動の舞台裏や、馬への愛を書き連ねる連載です。


先月の中旬までは地元はまだ夏の面影が残っており、半袖に薄い上着を着ていれば十分なくらいの気温だったのだが、まるでもう秋だ…ッということを思い出したかのように夜は10度台になったりとかなり冷え込むようになった。


先月の北海道では外乗もしてきたので、こちらもいずれ記事にさせていただければ🐴
先月の北海道では外乗もしてきたので、こちらもいずれ記事にさせていただければ🐴



通っている乗馬クラブも、先週は馬達も裸で馬房で休んでいたが、最近通った際は老齢の馬達には薄馬衣をかけるために棚から馬着を引っ張り出したりしていた。これからレッスン終わりには馬着をかけて戻す作業が増えていくだろう。


本州はまだまだ肌寒い程度だが、北海道ではもう初雪が観測されたとか。やはり北の大地は試されている。


そんな中、先週の10月末は偶然なのか否か、二つの牧場にてクラウドファンディングが開始された。



1つはYogiboヴェルサイユリゾートファームの行うクラウドファンディング。

現在北海道の日高にある牧場だが、第二の牧場創設を実現させるためのプロジェクトとなる。


場所は福島の南相馬。前回まで私の記事で書いていた相馬野馬追が行われる舞台でもある。

今年にはワンダーアキュートと社長が参戦したこともあり、大きな話題を集めていた。


元々馬文化が根付いている南相馬。馬産地である日高とは雰囲気が異なる馬と武者の町であるが、物理的な距離としては東京から福島は北海道と比べるとかなり近…い…?いや飛行機に乗らず、車で3時間~4時間で行けるならきっと近い方だろう。


また今まで北海道から馬運車を動かしてと手間がかかっていた部分も、福島からであればかなり輸送が楽になるだろう。そういう意味では北海道へ輸送するのが厳しい馬でも受け入れれることが今後増えるかもしれない。(あくまでも憶測)


ヴェルサイユの馬達が南相馬へ馬運車に乗って向かっているイメージ。
ヴェルサイユの馬達が南相馬へ馬運車に乗って向かっているイメージ。

元々本州にて第二拠点を探しているようなポストは拝見しており、最初は軽井沢、その後は双葉町と検討案が出ていたが、今回ようやく南相馬にて場所を定めることができ、実現への一歩を踏み出せたのは喜ばしいかぎりである。

支援の目標金額は1億となる。施設の建設の為の費用はやはり生半可な金額ではないため、かなり険しい道のりではあると思うが、3か月の期間の中でどこまで行けるか見守っていきたい。



もう一つはノーザンレイクの行うクラウドファンディング。

こちらは現在構えている場所の土地を取得するために行う支援となる。


前回は老朽化し、今にも壊れてしまいそうであった旧厩舎から新厩舎を建設、そしてその他馬運車や雨天でも運動が出来るウォーキングマシーンを導入するために行われた。

今度は借り地である土地を本格的に購入して、今後立ち退き等のリスクを増やさない、そして運営基盤を盤石にするために行われる。


確かにせっかくの新厩舎、そして今後馬達のために用意されていく機器や設備を整えたとしても、土地が借地であれば何かがあった場合の対処が難しく、全て手放す可能性もありえてくる。それではせっかくの積み上げてきたものも水の泡である。

そういう意味では裏を返せば、家を建てる時同様、普通は最初に土地を取得するのが無難なのだろう。今回は本当の意味で、完全なノーザンレイクとなるための真の挑戦なのかもしれない。


キリシマノホシ、福豆、メト、チビ、ネコパンチのノーザンレイクファミリーズ。
キリシマノホシ、福豆、メト、チビ、ネコパンチのノーザンレイクファミリーズ。

支援の目標金額は7000万。こちらも生半可な金額ではないが、今後の運営体制的にもどうにか達成したいクラウドファンディング。前回の時の勢いも借りながら達成を願いたい。


そして偶然なのか否か、両者とも支援の返礼品のグッズ用の描き下ろしのイラストを提供させていただいている。

リターンのコースがどちらも非常に豊かにラインナップされているため、是非参考にしてもらえれば幸いであり、少しでも助力となればと願っている。


※2027年1月26日まで


※2026年12月25日まで




文:鷹月 ナト

編集:椎葉 権成 黒田 航大

著作:Creem Pan


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