【ついに‼】1周年記念グッズのデザイン発表&発売がスタート‼🎁🎈
北海道浦河町にある、馬をコンセプトにした観光ホテル
《うらかわ優駿ビレッジAERU (アエル)》。
その魅力を日々発信し続けているスタッフ・太田篤志が、
現場でしか味わえない、大自然と馬との触れ合いをお届けします。
みなさんこんにちは❄️
乗馬課 太田です👨🌾
もう12月になりますね…今年もあと1ヶ月となりました。今年はあんなに暑かった夏だったのに、もう忘れそうなくらい寒いです😂
AERUは12月8日まで電気工事の為休館中👷
乗馬課も見学以外は全て休止しており閑散としています。しかしながら生き物を扱う仕事ですので電気が無かろうと特に何も変わらずに仕事をしています👨🌾🐴


こんなに長い休館はAERU始まって以来ではないでしょうか!
誰もいない+停電で施設が暗くて、なんだかホラーです👻
馬達も馬服を着せて冬の装い⛄️
人も馬も風邪ひかないように暖かくしながら過ごしていきたいですね♨️
フェスタは青草かなり好きみたいです☘️
他の馬がみんな諦めて乾草食べてるのにフェスタだけ執念深く短い青草食べてます(笑)
なかよしツインズは服着てあったかツインズになってます(*'-'*)

イケメンは何してもイケメン😎
さて、本格的な冬になる前にやりたかった、
【ナカヤマフェスタとマイネルキッツを一緒の放牧地に放す】、実現しました🙌
洗い場で隣り合わせになったり馬の前を通過してもお互い警戒したりしなかったので、相性は悪くないと思っていました☺️本来群れの動物ですし、種付けなどの仕事があるわけでもありませんので、今回一緒に放す事にしました🤗
放牧初日からトラブルなく、はじめましての挨拶をしたらその後はいつも通り草を食べ続ける2頭☘️
どちらも自分のペースがある馬なのであまりベタベタはしなそうですが、うまくやってくれそうです😆
放牧初日の様子👬
フェスタがキッツに興味があるようですが、キッツが避けてく…みたいな感じでした🙂
相性悪かったらこの距離で威嚇とかしてくると思いますので、成功と言っていいでしょう🙌




AERUの引退名馬の放牧といえば昔からの伝統のように複数頭での放牧。
私も学生の頃にAERUに見学に来た時に衝撃的だったのが4頭くらいの名馬が一緒に放牧されていたことでした☺️
オウケン×スズカのなかよしツインズに続く新コンビの今後にどうぞご期待ください🌟
そしてそして!
お待たせしました!!
Loveuma.×AERU 1周年記念グッズがついに完成しました㊗️🎉🥳
今回のデザインは事前のアンケートで参加者の皆様からいただいたキャッチコピーの中で選ばれたものが採用されています✨
選ばれた1周年グッズのキャッチコピーは…
メインコピー:【ONCE AND FUTURE AERU】
サブコピー:【これからもずっとみんなの愛馬。】

控えめに言って最高じゃないですかこのデザイン😍
メインコピーを訳すと、《これまでも、これからも》みたいな意味ですかね☺️素敵なキャッチコピーです🥹
改めまして、アンケートにご参加いただいた皆様・いつも応援してくださる皆様のおかげで1周年を迎えることができました👏本当にありがとうございます😭グッズ化してくださったLoveuma.スタッフさんにも感謝です🙏
さて、今回の1周年記念デザインも様々なグッズに展開されています🤠大きめのグッズには1周年記念アンケート参加者のクレジット表記も載っています☺️
文字の周りには現在繋養中の引退名馬4頭のとびっきりの可愛い写真がプリントされています📸
写真撮りには苦労しました😂スズカ・フェスタは顔芸得意(笑)なのですぐ撮れましたが(オウケンも割と撮りやすかった)、キッツは表情を変えないクールガイなので苦労しました…😩その分最高の写真が撮れたので大満足です🤤
グッズをお手に取った方は、見たらきっとニヤニヤしちゃう写真がプリントされておりますので、ぜひグッズページを覗いてみてくださいね😉✨
本日11月30日よりLoveuma.オフィシャルオンラインショップにて発売開始です🏬よろしくお願いいたします🙇
という事で今回は《フェスキッツ》の同時放牧と1周年グッズ完成についてお話させて頂きました🙂今年の連載はあと2回…!
次回の連載もお楽しみに٩( ᐛ )و
乗馬課 太田👨🌾
(つづく)
『AERUで会える!』連載1周年記念グッズ販売スタート🎉
ご好評いただいているLoveuma.のオフィシャルオンラインショップに新しいデザインが追加されました!

今回のデザインは、Loveuma.の人気連載『AERUで会える!』の連載開始1周年記念として、読者の皆さんから募集したキャッチコピーと、AERUでのびのびと過ごす中で垣間見える、引退名馬たちの個性が爆発している瞬間を切り取り、ビジュアルに落とし込みました。
キャッチコピーのアンケートにご参加いただいた方々、ありがとうございました。
このオンラインショップは、GMOペパボ株式会社が手がける、オリジナルグッズを手軽に作成・販売できる『SUZURI』を利用しています。
梱包・配送・原価設定は全てSUZURIが行っており、全商品共通で1アイテムの購入につき1,500円の収益が発生いたします。Loveuma.は、その収益の100%を、引退馬支援に活用させていただきます。(詳細は各アイテムの概要欄をご確認ください)
グッズの詳細、販売ページは下のボタンをクリック👇
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協力:うらかわ優駿ビレッジ AERU
文:太田 篤志
編集:平林 健一・椎葉 権成・片川 晴喜
著作:Creem Pan
一周年記念デザイン、準備運動をしながら待っていました❗️ 🏋️
ちょうど『ボス猫メトとメイショウドトウ』の発売も間近なので、記念グッズとこの写真集を組み合わせて今年のクリスマスプレゼントにすることにします。
馬モチーフのトートをギフトバッグとして使うのは、ウチではもう定番。誕生日、記念日、クリスマス、お見舞い、おみやげ配りなど、あらゆる贈答シーンで活用しています。☺️👍
《フェスキッツ》結成はめでたいな🎵
往年のハードロッカーのようにハイトーンでいなないてストンピングもできることがわかったので、キッちゃんをリードボーカルにしてもいいかもしれませんね。🎤👨🏼🎤🎸
柵の向こうのオウケンも加入したそうです。「タンバリンなら誰にも負けないのだが」と強く思っていることが直感的にわかりました。😃( ☜ 👎👎👎👎👎)
>フェスタは青草がかなり好きみたいです☘️
お父さんに似たのでしょうか....ステイゴールドも、とにかくフレッシュな草が大好きで腹下しをしても食べ続けたというエピソードをよく聞きます。
これでリンゴが嫌いだったら、嗜好性の遺伝の有力なエビデンスになるかも?
リンゴは、生まれて初めて味を見た一個が未熟だったり傷んでいたり、渋みや酸味が強かったりした場合に嫌いになる仔がいるような気がします。
私の父は生前「印度りんご」しか食べませんでした。ムスクのような香りが上品で、芸術的な色彩と形状が静物画のモデルに最適でしたが、甘いばかりで汁気も乏しく、何より酸味がほぼない。
リンゴは甘酸っぱさと豊かな果汁が命だと思っている家族(ワタシ)は、値段が高いばかりでリンゴの風上にも置けないと密かにバカにしていました。
ところがところが。。。。
ある日、父がうっかり皿ごと床に落とした貴重な印度の八つ切りをかき集めてお馬にあげてみると、普段は果物よりニンジン党、青草党という面々までが、先を争ってかぶりつくではありませんか!
つまり彼らは、印度りんごをリンゴではなく「何か知らないけど甘くておいしい別物」と認識したのではないか、と今でも思っています。
リンゴ嫌いだったタニノギムレットが、ヴェルサイユリゾートファームでもらったリンゴを食べたというのも、甘味と酸味のバランスがちょうどギム様にドンピシャの品種だったからでは?
「世の中にはこんなウマいものがある。リンゴなんか食ってるヤツの気が知れない」と思ったとすれば、馬の味覚・嗅覚は我々が思う以上に鋭敏で、彼らの厳しい基準に沿った「合格品」以外は食物と認めないということですね。
長い長いリンゴの話でした。😌 ( ☜ 👎👎👎👎👎👎👎👎👎👎)