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馬の優しい瞳に釘付け!その場で馬術部に入部! by 上野康雄





「withuma.」vol.9 上野康雄さん




Profile

ハンドルネーム:上野康雄

年齢:56歳

居住地:神奈川県


Instagram:@yasuoueno

 

第9回は、神奈川県にお住まいの、上野康雄さん、会社員の男性の方です! いったいどのような「withuma.」を送っていらっしゃるのでしょうか?

 


上野康雄さんの「withuma.」



入学した高校に馬術部があったので、体験入部をしました。

ブラッシングをさせてもらったのですが、それが初めて馬に触れた体験でした。

さほど緊張もなく、すぐに馬の顔を撫でていました。


馬の優しい瞳に釘付けになり、その場で入部を申し出ました。

その後、在学中には、インターハイにも出場しました。


高校卒業後は、馬術の世界に飛び込み、20歳の時には国体に、大阪代表チームのホースマネージャーとして帯同しました。

現役を引退してからは、母校の馬術部のコーチを4年間勤めました。

 

インターハイに出るような馬術の選手は、小さい頃から馬に乗っているイメージがありましたので、高校から始められた上野さんは、並々ならぬ努力をされたのかと想像します!


ホースマネージャーとは、出場する馬の管理を行うスタッフのことだそうです。

選手以外にも、そういった役職があるんですね!

 

上野康雄さんの「Loveuma.」



私の好きな馬は、現役時代に担当したチェロッキー、かわいい牝馬です。


私が感じる馬の魅力は、優しい瞳と、他を思いやる優しい気持ちです。

たまに拗ねたりするところが、とても可愛く感じます。

それから、調教の進んだ馬は立派な筋肉を逞しく魅せてくれます。

その首から肩にかけての毛並みをブラッシングすることが大好きです。

馬が、世話をしてくれる人間を、どの程度認識してくれているのかとても気になります。

 

ブラッシングは私も好きで、かゆいところをかいてあげると、鼻先をモゾモゾとさせたり、お返しとして、こちらの背中をかいてくれるのが可愛いです!


ゴールドシップと今浪さんの動画が有名ですが、やはり世話してくれる人間を特別に思っているのではないか?と思っています!

 

引退馬問題について



引退馬を養うには、相応のお金が必要になります。


人間と同じように、馬にも年金制度があると、素敵な引退馬保護が可能になると、常々考えています。

 

年金制度ということは、現役馬の賞金の一部を納付して、引退馬の方へ回す訳ですね。


確かに、賞金の一部を積み立てることも議論されていますから、一つの解決策となりそうです!

 

 

馬の瞳に一目惚れし、馬術の世界に飛び込んだ、上野康雄さんの「withuma.」を伺いました!

毎週定期更新してまいりますので、次回もよろしくお願いいたします!


 

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協力:上野 康雄さん 取材・文:片川 晴喜 編集:平本 淳也 著作:Creem Pan

 


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