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メイショウドトウは砂浴びで泥パック⁉🐴 泥んこ馬体をピカピカに✨お手入れの様子を大公開‼🥳


 

北海道新冠町にある、引退馬の牧場ノーザンレイク。

そこで毎日を過ごしているライター・佐々木祥恵が、

馬ときどき猫な日々を綴ります。

 


今年の雪解けは早い。3月の上旬の段階で放牧地の雪はほぼなくなった。あと1回くらいは雪が降るかもしれないが、積もってもすぐに解けるだろう。


雪がすっかり解けた女子チーム放牧地に鹿が侵入


ノーザンレイクを開場して3回目の冬だったが、振り返ると今シーズンが1番楽だった。最初のシーズンは、何回か雨に見舞われては気温が下がり、滑りやすい路面や放牧地に悩まされた。昨年は降雪量が多くて、除雪作業に追われた。ところが今シーズンは、適度な雪で除雪にもさほど労力を割かれることもなく、放牧地も滑りやすい状態にはならず、新冠に移住して以来、1番楽な冬だった。来シーズンもこんな冬だと良いのになぁと思うが、そんなに甘くはないのだろうな。


気温上昇とともに1番厚い馬着は必要なくなり、第1弾としてクリーニングに出した。今回は回収、配達をしてくれる日高町富川の日胆サドラーにお願いした。日胆サドラーは馬具屋だが、クリーニングも請け負っている。実際店舗で手入れ道具や馬着を購入したこともある。店内には馬関連の様々な商品が並んでいるので、牧場見学に日高管内を訪れた際に立ち寄ってみるのも面白いと思う。


日鍛サドラーのTwitterより

馬着クリーニングでこんなに綺麗に(写真は多分キリシマノホシの馬着)


さて雪解けが進むと地面がドロドロになり、馬たちはゴロンゴロンと寝転がって泥パックをし始める。ドットさん(メイショウドトウ)はじめ、女子チームもドロドロの地面での砂浴びが大好きだ。よってこの時期は、前回記した換毛期プラス泥パックにより、手入れ時間が通常よりも長くなる。


砂浴び大好き キリシマノホシ


川越(当牧場代表)も、自らの顔を真っ黒にしながら、馬についた泥をブラシなどで落としている。川越のお手入れ担当はドットさん(メイショウドトウ)、タッチデュール、キリシマノホシ、私の担当はタッチノネガイと芦毛ちゃんだ。特に芦毛ちゃんは、芦毛だけに汚れが目立つ。Twitterにも芦毛ちゃんの泥まみれの様子を何度か上げているが、なかなか手強くて私の技術では完璧な仕上げとまではいかない。だが川越の手入れを長年観察しできた経験から、自分ができそうなことを取り入れて日々奮闘中だ。


ややテンション高いドットさん

泥んこでお手入れが大変


今回は恥をしのんで未熟な私の泥んこになった馬のお手入れを公開する。


お手入れ前の芦毛ちゃん


まず顔の汚れを根ブラシで取り除く。


根ブラシ


まずは顔を綺麗に


続いて金ブラシで顔以外の泥を落とす。馬によっては嫌がる場合があるが、芦毛ちゃんは大丈夫そうだ。


金ブラシ


乾いた泥を落とす


骨張っていて金ブラシがあてづらい場所はプラスチックブラシを使う。


プラスチックブラシ


プラスチックブラシで細かいところをカバー


それである程度汚れが落ちたら、顔の時も登場した根ブラシで全身を整える。


根ブラシで全身をブラッシング


時間に余裕がある時には最後に毛ブラシで仕上げをする。


毛ブラシ


その結果が以下の動画だ。まだ白さが足りないが、今の私の技術ではこれが限界。もっと腕を上げたいと思ってはいるものの、1日も早く放牧地のドロドロが解消され、お手入れが楽になってほしいというのが本音だ。


お手入れ後の芦毛ちゃん 


芦毛ちゃん&私の背中に乗ったメト こちらを見つめるタッチノネガイ

(つづく)

 

Loveuma.のオフィシャルグッズを販売するオンラインショップをオープンしています。

ノーザンレイクダイアリーでお馴染みの、メトと芦毛ちゃんをモチーフにしたデザインのグッズに加え、アイヌ文様をモチーフにした新たなデザインのグッズも展開中!




 


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普通 1510035

川越 靖幸(カワゴエ ヤスユキ)


 

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協力:ノーザンレイク・認定NPO法人 引退馬協会

文:佐々木 祥恵

編集:片川 晴喜

著作:Creem Pan

 


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2 commentaires


HisMajesty Graustark
HisMajesty Graustark
15 mars 2023

夜中ですが、Northern3741のネットショップをのぞいた帰りです。

クリスマスリースだけかと思っていたら、何とミモザが花盛りではありませんか❣️


早速、ネガイさんとデュールさん柄のジュートバッグと一緒に注文しました。

今預かっている猫の飼主さん(入院中)のお見舞いに持って行こうと思います。

(バッグに小ぶりのお菓子と紅茶を入れ、もし余裕があればミモザも入れて端の方からあふれるように花が見える感じにしたい)


飼主さんはフランス人。

なので、ツルツルピカピカのラッピングペーパーで厳重に包まれたブランド品をあげるよりも、ジュート&ミモザのオリジナル感を「オシャレ👌❤️」と思ってくれるセンスがある(に違いない)。

喜んでくださる顔が今から楽しみです。☺️


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HisMajesty Graustark
HisMajesty Graustark
14 mars 2023

芦毛ちゃんのつぶらな瞳....罪悪感ゼロですね。

泥んこはお馬の勲章!と確信しているかのようです。😅


以前、中型~大型犬のグルーミングにマジックブラシ(MagicBrush、商品名です)を使っていました。

ドイツのケァブル(KERBL)社の製品。ここは家畜からペットまでお手入れ用品の品揃えが充実しています。

マジックブラシは本来、馬用だと思いますが、穴掘りと泥遊びが天職だったジャーマンシェパードを仕事前の姿に復元するのにも役立ちました。1本で数通りの使い方ができる万能ブラシなので、怠け者の飼主には向いているかな?


ただ、お馬を本格的にキレイにするには、ちょっと物足りない。

やはり用途別のブラシや櫛をカッコよく使い分けるのがプロのグルームだと(私は)思います。


川越さんの一番弟子という地位にはなかなか重たいものがあるかもしれませんが、佐々木さんのグルーミング技術の進捗ぶりは画面から十分に伝わってきます。

春泥の季節を迎えて更に修行を積まれ、順調に上達されると信じております。

「私たちもいっぱい泥んこつけて応援します。頑張ってください!」(芦毛、ネガイ)


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