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ノーザンレイククラブ(仮)のブログを開設📝✨メト×ネコパンチの猫アクキーが登場🐈🐴


 

北海道新冠町にある、引退馬の牧場ノーザンレイク。

そこで毎日を過ごしているライター・佐々木祥恵が、

馬ときどき猫な日々を綴ります。

 


北海道は蒸し暑い日が続いている。気温は本州に比べると低いが、湿度が高い日が多くて北海道らしい爽やかさがない。ただ新冠は熱帯夜は今のところなく、本州のように寝苦しくないのが救いか。でも馬たちはどうなんだろう?馬になったことがないから、正直馬がどう感じているかわからない。馬の様子を観察しながら、天気予報を参考にしながら想像し、扇風機の強弱などを調整してなるべく不快な思いをさせないように工夫する日々が続く。



扇風機の風に吹かれるメイショウドトウ(認定NPO法人引退馬協会預託馬)とネコパンチ


さて以前ダイアリーで紹介した「ノーザンレイククラブ(仮)」。クラブの会員(会費制)を募集し、会員になると会員枠での見学ができるなど、会員限定の特典を考えている。また皆様からの会費で、ノーザンレイクの運営をより安定させていければと思っている。

現在サイトを作成してもらっているのだが、ちょっとしたトラブルがありオープンが遅れている。楽しみにしてくださっている皆様をお待たせするのは心苦しいので、せめてクラブについての情報発信をしようと、このたびブログを開設した。こちらに前回のダイアリーに記した「贈り物リスト」や皆様からのご寄付のお陰で無事に工事が終了したネコパンチと女子チーム用の広い放牧地の牧柵工事の会計報告もブログにアップする予定にしている。



ノーザンレイククラブの会費は、牧場の運営や牧場をより充実させるために使用させていただく。ただお金を集めるという性質上、預託料をいただいてお預かりしている馬たちをクラブのサイトやブログなどに登場させるとクラブの宣伝に預託馬を使用していると誤解を招きかねない。なので預託馬のオーナー様から許可がない限りは、クラブのサイトやブログなどにはノーザンレイク所有の馬(ネコパンチ、キリシマノホシ)、猫(メト、チビ、福豆)、人間2人が主な登場動物&人物になる。そのあたりは了承いただければと思う。


ネコパンチ


キリシマノホシ


メト&チビ(左)


チビ&福豆(手前)


話題は変わってグッズについて。ここ2週ほど新商品がいくつか入荷している。1番新しいのが、メト、ネコパンチ、メト&ネコパンチの3種類のアクリルキーホルダーだ。


3種類のアクキー


メトのアクキー


はじめは見学に来た方のみの販売だったが、7月24日からは新冠の道の駅に隣接のにいかっぷキッチン内「おうちごはん屋えましあ」のレジフロントで様々な馬グッズとともに販売されている。残念ながらノーザンレイクの見学予約がとれなかった方は、こちらで是非お求めを!


売り場の様子などはにいかっぷ観光協会のXで


道の駅の展望台「優駿の塔」には、記念撮影にバッチリなメイショウドトウ(認定NPO法人 引退馬協会 預託馬)の等身大パネルやノーザンレイクオリジナル缶バッジガチャポン(1回300円)もあるので、こちらもお立ち寄りいただければと思う。


今日も食欲旺盛なドットさん

 

【🐎ネコパンチ&牧場猫🐈】

日経賞を沸かせた名馬の猫尽くしアイテムを販売中!


ご好評をいただいているLoveuma.オンラインショップに新しいデザインが追加されました!


新デザインは全2パターン、59アイテムを追加しています。



今回のデザインはLoveuma.の人気連載『ノーザンレイクダイアリー』でもお馴染みの、ネコパンチと牧場猫たちをあしらったデザインです。ネコパンチの名前をビジュアルに活かしたデザイン、3匹と1頭(?)のネコたちをポップなビジュアルに落とし込んだデザインを制作いたしました。




このオンラインショップは、GMOペパボ株式会社が手がける、オリジナルグッズを手軽に作成・販売できる『SUZURI』を利用しています。


梱包・配送・原価設定は全てSUZURIが行っており、全商品共通で1アイテムの購入につき1,500円の収益が発生いたします。Loveuma.は、その収益の100%を、引退馬支援に活用させていただきます。(詳細は各アイテムの概要欄をご確認ください)




より多くの方が気軽に参加できる、グッズの購買による『引退馬支援』というカタチをLoveuma.にて展開していきます。デザインはこれからも追加されていくので、お楽しみに!



 


協力:ノーザンレイク

文:佐々木 祥恵

編集:片川 晴喜

著作:Creem Pan


1 Comment


nao
Aug 15

メイショウドトウの支援している者が会える日程等の制限がある中で、一般見学とはいえ、ドトウを見学できるのはどうなのでしょうか…?

ふれあいとまではいかなくても、メイショウドトウの支援者とノーザンレイククラブでの見学において、差別化がないように感じます。

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