新年のご挨拶🐎
- Loveuma.

- 2 時間前
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引退馬支援の事業家として業界を牽引する、株式会社 TCC Japan・代表取締役の山本 高之氏が、
「馬のミライ」をつくるための、考えや想いをお伝えします。
新年あけましておめでとうございます。
TCC Japan 代表の山本 高之です。
2026年、午年ですね。
馬たちにとって、そして馬を愛する皆さまにとって素晴らしい一年になりますようにお祈り申し上げます。
さて、毎年 元旦は「TCC セラピーパーク」の馬たちに挨拶に行くことからスタートします。
馬のいる現場に休みはありません。元旦からスタッフが出勤して、馬のお世話をしてくれています。

僕も一番星という名前のポニーの馬房掃除をさせてもらいました。お正月ということで、敷料のウッドチップもいつもよりふかふかに。
「メタセコイアと馬の森」では、お正月から雪景色となりました。

牧場がある滋賀県高島市マキノ町は、近隣にスキー場があるような雪がよく降る地域で、昨年は 1m 近く積もりました。同じ滋賀県でも、栗東とは全く気候が違います。
新年 4日の営業開始に向けて、3日の午後は雪かきに。
もちろんここで暮らす 11頭の馬たちも、年末年始はスタッフが交代でお世話をしてくれました。

馬のミライをつくるには、馬に直接 関わる人の存在が不可欠だと改めて思うところです。
今年も「馬のミライ」をつくる一年が始まりました。
今年は何といっても午年です。
今まで馬のことに興味がなかった人、接点がなかった人に馬に興味を持ってもらうチャンスです。
午年ということで、周りの知人や友人になかなか声を掛けづらかった方も、声をかけやすくなると思います。まずは、多くの方に実際に馬に会ってもらいたいです。
ぜひお友達と一緒に、TCC の普及啓発拠点となる観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」へ馬に会いに来てください。

TCC の活動を通じて直接的により多くの馬のミライを作るためには、一番は会員数を増やすことです。
TCCホースの預託を受け入れたいと言ってくれている乗馬施設はありがたいことにたくさんお声がけをいただいていますし、既存の預託施設からもう 1頭受け入れたいと言ってくれている場所もあります。
つまり現状では、馬の「居場所」と馬のお世話をする「人」は確保できている状態です。
会員数が増えれば増えるほどオーナー数も増え、オーナーが集まることでホースシェルターから預託先へと移動ができ、空いたホースシェルターに次の新しい馬を迎え入れることができます。

シンプルに会員数を増やすこと=馬のミライをつくること。
どうすれば会員数を増やすことができるのか、今年はこの部分に企業努力を集中していきたいと思います。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Profile
山本 高之(やまもとたかゆき)
株式会社TCC Japan 代表取締役
1980年、滋賀県栗東市生まれ。
大学卒業後、コンサルタント会社での勤務を経て、2006年に東京でITベンチャーを起業。
東日本大震災を機に地域の重要性を感じ、出身地である「馬のまち 栗東」で馬に関わる事業を起こすことを決意。
2015年9月、地域の障がいをもった子どもたちのためのホースセラピー施設「PONY KIDS」を開所。
2019年5月、引退競走馬をセカンドキャリアにつなげ、馬と人の福祉活動を行う拠点「TCC セラピーパーク」、2023年には東京表参道に「BafunYasai TCC CAFE」をオープン。
2025年4月には、滋賀県高島市のメタセコイア並木沿いにTCC初の観光養老牧場 「メタセコイアと馬の森」をグランドオープンし、 引退競走馬を事業で生かす様々な取り組みを展開している。
文:山本 高之(株式会社 TCC Japan 代表取締役)
編集:椎葉 権成
著作:Creem Pan


























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