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取材に神対応!🐴ふりふり🐴スズカフェニックス 💪🏾むきむき💪🏾ウイニングチケット


 

北海道浦河町にある、馬をコンセプトにした観光ホテル

うらかわ優駿ビレッジAERU (アエル)》。

その魅力を日々発信し続けているスタッフ・太田篤志が、

現場でしか味わえない、大自然と馬との触れ合いをお届けします。

 


みなさんこんにちは☀️

乗馬課 太田です🐴

12月になりました⛄️

浦河も秋は一瞬で通り過ぎ🎃

冬の訪れを日に日に感じています⛄️

さて、今までの記事ではアエルの馬や施設の紹介をしてきましたが、これからは引退名馬たちの近況や日常を中心とした内容でお届けしていきたいと思います😉

11月は引退名馬の取材やテレビでウイニングチケットが映ったり、とメディア対応が多い月でした📺

11月上旬はアエルのTwitterで投稿したウイニングチケットとスズカフェニックスの映像がそれぞれネットニュースに取り上げられたり、下旬には元日本ハムファイターズの斎藤佑樹さんの番組にチケゾーが登場したり…引退馬の注目度が年々高まっている事を肌で感じています👀✨

チケゾー先輩もスズカも取材や撮影に慣れているのでバッチリ対応してくれました(笑)


ネットニュースに取り上げられたチケゾーの動画

筋肉を震わせる姿がなかやまきんに君のようだと話題に😂


こちらもネットニュースに取り上げられたスズカフェニックスの動画。 スタッフがくるのを首を長くして待っている姿が癒されると話題に🥰



斎藤佑樹さんがウイニングチケットに会いにきた時の番組です


さてさて…

数年前まで乗馬課の11月は…【THE・閑散期🕴】、平日は乗馬予約以外のお客様はかなり少なく、休日もまばら…😅と言った印象でしたが、今年は月末まで多くのお客様が来場してくださいました…!



2頭の近況写真📸

チケゾーがモフゾーになってきました🧸スズカは相変わらずカッコよく撮れます✨


大きなきっかけとなったのはやはり【ウマ娘 プリティーダービー】。昨年ゲームがリリースされて以降、間違いなく来場者の数や客層が大きく変わりました。アエルではウイニングチケットがゲームのキャラクターとして登場している事もあり、いわゆる《聖地》のような場所になっています。

馬に関わる機会がなかった方たちがウマ娘のゲームを始める事で馬に関わる《きっかけ》になる📱

馬に興味を持つ🐴

調べてみると実馬のウイニングチケットが浦河で元気に過ごしていて会いに行ける🏇

行ってみよう🛩

ざっくりですが、こんな流れで遠い遠い浦河へ足を運んでくださる方がとても増えたように思います。来てくださる方で特徴的なのは20〜30代のお客様が圧倒的に増えたこと。これもゲームの影響としか考えられません…!20〜30代って事は…ウイニングチケットの競走馬時代には生まれていない、または競走馬時代を知らない世代ということにもなりますΣ੧(❛□❛)

そのような世代の方がファンになって浦河まで来てくださっているってものすごい事ですよね…😆

しかも!!

アエルの場合は乗馬施設も兼ねている為、ウイニングチケットに会いに来たお客様が乗馬を始めるキッカケの場所にもなってきています🐴

ここにきたことがきっかけとなって馬が好きになって乗馬を始める方が増えれば、必然的に馬たちの活躍の場も増えていきます😂

ブームには色々課題が付き物ですが、良いことも沢山ありますよね😊

さてさて、そんな中アエルでは前回記事で紹介したウイニングチケットコンセプトルームだけでなく、10月にはウマ娘の等身大パネルが設置され、写真スポットになっています📸


ウマ娘《ウイニングチケット》(© Cygames, Inc.)


アエルに設置しているウマ娘ウイニングチケットとテイエムオペラオーの等身大パネル


中には日高管内にそれぞれ設置されているパネルを全てコンプリートする《聖地巡礼》をするお客様も🚗!今後のアエルの企画やイベントにもご期待ください😎✨

これから寒い冬が訪れますが、冬でも元気に過ごす馬たちの様子をこちらの記事でも発信していきたいと思いますのでお付き合いの程よろしくお願いいたします😉

それでは、また👋( ᐛ )و


乗馬課 太田

(つづく)


 

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協力:うらかわ優駿ビレッジ AERU

文:太田 篤志

編集:平林 健一・椎葉 権成

著作:Creem Pan

 


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2 Comments


コメントありがとうございます😊


私も齋藤さんの番組の取材を受けながら、初心にかえることの大切さみたいなものを感じていました(^^)


引退馬については、番組や取材などのメディアは発信力がありますので、また何かできたらなと思います😊

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HisMajesty Graustark
HisMajesty Graustark
Dec 02, 2022

『人馬一生』、おもしろかった!

斎藤佑樹さんのビギナーぶりがハンパない。競走馬について、まっさらな白紙状態で取材に臨まれたのがよかったですね。自分ではもう知っている、やってみたことがある、と思っていた知識や体験を、斎藤さんと同じ目線で、初心にかえって再吸収することができました。


浦河在住の写真家内藤律子さんご本人と、その作品をチラッと拝見できたことも大収穫!

まるで馬たちの「会話」が聞こえてくるような写真を撮る方ですよね。(内藤さんのwebサイトに行くと、ギャラリーの一枚一枚にセリフをつけたくてウズウズしてくる....😎💕  ←🐴❓)

番組のトリを飾ったのはAERUの功労馬(引退名馬)訪問でした。

太田さんのご案内ぶりは完璧で、抑制された言葉の中にも馬たちへのホンモノの愛情とリスペクト、そしてご自身のお仕事への責任感がひしひしと感じられて、執事学校を優等で卒業したバトラー(の牧場版)を連想してしまいました。

スズカフェニックスが牧柵ぞいに取材陣を熱心に観察しながら通り過ぎるシーンを見たとき、常日頃疑問に思っていたことが蘇りました。

サファリパークのバスツアーで、どちらが見ているのか見られているのか、時々わからなくなることがありませんか? スズカの満身から「わー、珍獣いっぱい来ター!」というコメントが発散しているかのようで、やはり見物されているのはヒトの方なのか、と思った次第。。。。

😓 ←ーーー 🐆🐅🦒🐘🦁


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